男が苦手な「眉メイク」4選|男ウケ最悪!モテを遠ざけるダメダメ美容 #2

文・並木まき — 2017.9.3
メイクとモテは、想像以上に密接な関係があります。そして、一見するとトレンドのメイクにも男ウケの悪いパターンが!? 今回は、時短美容家である並木まきが、モテを逃す眉メイクの特徴を4つご紹介します。

■1:眉全体が「細い」

細眉は、セクシーでミステリアスな顔を演出してくれる定番眉。

一定のオトナっぽさは演出できるものの、言い換えれば“老け顔”を加速させるメイクとも言え、男を遠ざける原因となるのです。

あえて極細眉に仕上げる女性は少ないかと思います。しかし、眉は意外と印象がつきやすいパーツで、他の女性より少し細いだけで違和感を持たれてしまうので危険。細眉にしているつもりはない女性でも、顔全体の仕上がりによって細めに見えてしまうこともあるので、要注意です!

一昔前の“ヤンキー“にも見えかねず……モテメイクとは言い難いでしょう。

■2:眉尻が「つり上がっている」

眉尻を少し上げ気味にしようとしただけなのに、“つり上がった”仕上がりになってしまったこと、ありませんか?

実はこれも、男ウケが悪い非モテメイクのひとつ。性格がキツそうに見えるので、男が遠ざかるキッカケになるのです。

わざわざキツい性格の女子を選ぼうとする男は、“M気質”でしょうから、Mっ気の強い男を引き寄せたい場合を除いては、残念ながら非モテメイクと言えるでしょう。

■3:眉全体が「太すぎる」

まだまだ太眉ブームが健在なので、自分史上最高に太い眉を作っている女性も多いのではないでしょうか。

太めの眉は若見えを狙えるメイクでもあるので、一般的にはモテを狙えるメイクです。

しかし、必要以上に太い眉は、まるで“眉毛お化け”みたいに思われかねないので、気をつけて!

いくら太眉がトレンドとは言っても、太すぎる眉メイクの存在感はハンパなく、「不自然だしちょっと怖い」という声もチラホラ聞きます。

■4:「濃すぎる」眉毛

イマドキの眉は、パウダーを使いつつ“ボカシ感”を出すのが主流。そこを、ペンシルやリキッドオンリーで仕上げてしまうと、違和感のある“濃さ”に仕上がってしまいます。

濃すぎる眉は、自己主張が激しい顔立ちに見え、さらには全体のバランスも悪く見えるので、男ウケはイマイチ。

急いでメイクしなければならない日には、想像以上に濃い眉に仕上がりやすいので要注意です。どんなに急いでいても、“ボカシ”の手間は忘れずに!

眉は顔全体の印象を想像以上に左右するパーツ。それだけに、仕上がりによって、与える印象も大きく異なります。

「なんだか男が寄り付かない」。その原因が眉にあったら、とっても残念。パウダーとペンシルを使い分けて作る、“ふんわりとした太眉”がイマドキの王道モテ眉ですよ。


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