【衝撃の結末にゾッ…!】不倫カップルに「罰があたった」瞬間2選

文・塚田牧夫 — 2017.7.20
不倫って、している方はその背徳感でエッチも気持ちいいし、「すべてを乗り越える愛……」なんてなり切っちゃって人生謳歌している感じですけど、被害者はたまったものじゃないですよね? ぜひ極悪な不倫カップルたちには、ひどい目にあっていただきたい! そうではないと、不公平。腹の虫が煮えくり返る……と思っている人も多いことでしょう。というわけで今回は、ストレス解消。“不倫カップルに罰が当たった瞬間”のエピソードをご紹介します。

1,000万は損してる

「若いころの話ですけど、付き合っていた人妻が“もう夫と別れて、あなたと一緒になりたい!”と言い出して、ひどい目にあいました。

言われた瞬間、え!? その一瞬超えちゃう?とマジでドン引きしましたね。“一生この年上過ぎる女性と一緒なんて、ヤダ”と目が覚めた瞬間でもありました。

不倫って、こっちがちょっと冷たくしたり、女遊びしたりすると、“自分がちゃんと離婚しないから……”って勘違いしちゃうんですよね。そーじゃないっつーの。遊びなんだから。

今思うと、こっちから軽く“夫と別れて俺と一緒になれないの?”的なことをウソでもいいから言っておけば、愛情を感じて満足するから、“それはダメよ”とうまくいったのに。

当時は若かったから、普通のカップルのように付き合ってしまい、相手を錯乱させ、結果、自爆させてしまいました!

“付き合ってる人がいる。その人のことしか考えられない。だから別れて!”なんて旦那に言っちゃうんだから、たまったもんじゃないですよ。

もちろん、ぶち切れた旦那に訴えられ、慰謝料200万とられました。まだ学生だったから、払えるはずもなく、親に泣きついたら、勘当させられましたよ。

そのあとも諸々あって、俺、ちゃんと計算したことないけど、女関係で1,000万くらいは損してます。金かかる恋愛はやめたほうがいいですよー。普通の人と普通に付き合えばいいんだから。不倫とかやめましょう」コウジ(仮名)/35歳

W不倫で全員クラミジアに!

「オイラ昔W不倫してたんだけどさ、関係者全員がクラミジアに感染しちゃって……。まさに静かなる修羅場ですよ。向こうは知らないかもだけど、病院の待合室で不倫相手の旦那さんと一緒なんだから。こんなひどい偶然ないね。

気まずいと思うでしょ? でもオイラは怒りをこらえてたんだから。だって、“夫とはもうエッチしてない。ムリムリ。一緒に寝るのもムリ。家庭内別居状態”なんてウソつかれていたんだから。結局、旦那ともエッチしてたってことだよね。

お医者さんから見たら、“やや! これはさっきの患者さんと、同じクラミジアです!”なんて分かるのかね?分かるわけないよね。そんなの分かっちゃったら、細菌とかウィルスレベルでいろいろとバレちゃって、世のカップルや夫婦なんて、みんな大ピンチになっちゃうんじゃないの?

これがクラミジアだからまだよかったけどさ、毛ジラミだったら嫌だよね。“やや! この毛ジラミは、さっきの患者さんのと親子ですね!”なんてバレちゃってさ。これは本当に調べようと思えば、遺伝子レベルでできるんじゃないかな?

裁判所に証拠品として提出されちゃってさ、真面目な顔でみんな毛ジラミを見てるの。“こちらの毛ジラミと血縁の毛ジラミが、こちらの男性から発見されました”なんてね。奥さん泣き崩れちゃって、嫌な修羅場だね。でも、そういう格好悪いイメージがついたら、みんな不倫なんてしないんじゃないかな。

今流行の不倫映画とかさ、なんかかっこいいイメージだから、みんな不倫しちゃうんだから。“毛ジラミうつるよっ! カニみたいのがうじゃ~っと出てきて、毛穴に隠れるんだよ!”なんて話だったら、“すべてに打ち勝つ愛……”なんて思えなくなるでしょ。

打ち勝つって言っても、毛ジラミとの激闘なんだからさ。股間かいているところなんて見たら、百年の恋も覚めるっつーの」北野(仮名)/34歳

不倫カップルに罰が当たった瞬間2選をご紹介しました。罰が当たったといっても、そこから色々と学んではいるようですね。

しかし、一番学んで欲しい“被害者の悲しみ”について触れられることは最後までありませんでした。やはり不倫するような人間は、下衆なのかも……。


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