彼からのLINE即レスが欲しい!…男が返信したくなるテクニック3つ

文・塚田牧夫 — 2019.2.22
既読スルー、既読スルーって言いますが、いったいどのくらい放置されると“既読スルー”認定なんですかね? 感じ方は人それぞれですが、「できれば即レスしてほしい!」と思っている女子も多いのではないでしょうか。というわけで今回は、“男が即レスしたくなる女からのLINE”をご紹介します。

即レスしてくる子のLINE

人それぞれリズムをもっています。そして、相手とコミュニケーションとるときは、お互いが相手のリズムに合わせようとするものです。

「この人は、こういうリズム」と認識しながら行う人は少ないですが、それだけに自然と無意識に、相手のリズムと合っていくのでしょう。

というわけで、即レスが欲しいならば、まずは相手からのLINEにはこちらが即レス。決して変な間はあけない。変換間違ってモタモタしない。もう誤字、脱字があってもいいから即レス! 文が途中になっちゃっても、時間がかかっちゃいそうなら、読点を打って分けて送信!

2秒3以内にレスすると心に固く誓っておけば、誰でも必ずできるはず。まぁ、スマホから目が離せなくなりますけどね。

すでに予定を入れてからのLINE

会う約束までこぎつけると、約束の日までは、それまでしていたLINEの回数が控えめになる……そんな人は多いかと思います。ですが、これは“即レスさせるチャンス”を逃しているとも言えます。

会う約束を立てているということは、その時間を、あなたのために割いているということ。あなたにどれくらい気があるかは関係ありません。遅刻やドタキャンをされてしまっては、自分の貴重な貴重な時間が無駄になってしまうのです。

というわけで、予定を入れてからの“ねーねー、木曜日だけどさ……”などは、即レスされやすいでしょうね。予定変更になるのならば、なる早で知っておく必要があるので。

でもあまりウザく引っ張るとムカつかれるので、“やっぱり焼肉のほうが食べたいかなー”とか、デートを楽しみにしている系の連絡が良いですよ。

即レスしない罰が恐い子のLINE

世の中には即レスしないと、「もうないのかと思ったー」と勝手にドタキャンを決めたり、「嫌われたのかと思ったー」としばらく音信普通にしたり、純情な男子を振り回しまくる小悪魔女子が存在します。

こういった女子が恐いのは、最初はすごく良い子にしていて、まずは惚れさせるところ。相手が惚れたとみたら、上記のようなワガママを小出しに始めます。男子のほうは惚れた弱みで、相手に嫌われないよう頑張ってしまうわけです。

しかも、“即レスしないことの罰”が、“好きな子とのデートキャンセル”や“好きな子と音信普通”や“好きな子が他の男子と……”になってしまうので、たまったものではありません。

こういった女子からのLINEも男子は「即レスしたくなる」というより、せざるをえなくなるでしょうね。

男子が“即レスしたくなるLINE”を3つご紹介しました。

“即レス”は内容というより、状況やシチュエーションからじわりじわりと手に入れるもの。「そこまでして即レス欲しくないです」と思わなかったのならば、上記を参考にしてみてください。

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※ 2017年7月9日作成