【恥ッ…やりすぎ!?】男の「理性が崩壊する」キステク2つ

文・塚田牧夫 — 2017.7.4
筆者は男性ですが、はっきりいってキス上手な女性のキスは凄まじいです。そこまで上手な女性は、本当にたまにしかいませんが、脳までとろけて、もう他の子のことなど、どーでもよくなってしまうくらい凄いです。普通のキスと、一体何が違うのか? キス上手な女性が増えて世の中が平和になるよう、今回は“男の理性が崩壊するキステク”をご紹介しましょう。

身体を密着させる

キス自体はディープなものでも、口と口が重なればいいので、身体と身体の距離が離れていてもできます。しかし、男性の理性を崩壊させたいのならば、やはりここは“女性の身体”を存分に密着させて、その柔らかさから弾力まで、たっぷり堪能させたいもの。

やり方は簡単。座っていても、立っていても、胸をむにゅっと押し付ける感じで、ギュッと抱きつきながらキスをしましょう。脚も絡め合うくらいがいいですね。

舌と舌だけでなく、身体全体が絡まり合うイメージです。

口を大きく使う

キス上手な女性の特徴として、とにかく口を大きく使う傾向があります。唇も顎も大きく開き、舌は長く伸ばすのです。チロチロと舌を速く短く使う、小賢しいキスとは一線を画します。

大きく動かすには、身体を使って連動させる必要がありますから、最初の“身体の密着”をしっかりとしていたら、エロチックな感触が口も身体もいっぱいに満たし、脳が感じ切るキャパシティを超えるのです。

舌が動いているとか、歯茎を舐められているとか、一箇所だけの感触では、いくら気持ちよくても、人間の理性が飛ぶことはありません。唇も舌も、胸も脚も、いろいろな箇所が同時に気持ちよくなってしまうと、感じ切れるキャパシティを超え、理性が崩壊するのです。

とはいえ、よほど器用じゃないと、いろいろな箇所を同時に動かすのは難しいですよね。そこで大きく動かすことにより、身体の自然な連動性を活用するのです。難しく考える必要はなく、愛する相手を食べちゃう気持ちで、蛇のように絡みつき、大きくキスするといいですよ。

男の理性が崩壊するキステクをご紹介しました。

「とりあえずエッチしたい」という男性は多いので、キスまでこぎつけるのは本命視されていなくても、比較的容易なもの。うっかり奪われたキスで、しっかり相手をメロメロにしてしまいましょう!


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