【情状酌量の余地あり…!?】男が「浮気に走る」きっかけ3つ
酒のせい
まずは、裏切るつもりはなかったのに、泥酔した結果、気が付いたら裏切ってしまっていた……というケース。
もちろん「そこまで酒を飲んだ自分の責任」とも言えますが、結果が予測出来ていなかった分、故意ではなく過失ということで、情状酌量の余地はあり?
「大丈夫だよー」と言ってくる自称酒豪の彼でも、「飲み過ぎはゼッタイにダメ!」と釘を刺しておくのは彼女の務めとも言えるでしょう。
女のせい
次に、裏切るつもりはなかったのに、悪い女にうま~く誘われた結果、気が付いたら裏切ってしまっていた……というケース。
もちろん「彼女がいるのにそんな女に引っかかるのが悪い!」とも言えますが、悪い女の悪い手口は、それと分かっていても避けられないくらい巧妙なため、故意というより事故。ということで、情状酌量の余地はあり?
恋愛以外を口実に近づいてくることが多いので、たとえ「そういう関係じゃまったくない」と最初は笑っているような相手でも、「なんか怪しくない!?」と冗談っぽくも釘を刺しておくのは彼女の務めとも言えるでしょう。
あなたのせい
最後に、裏切るつもりはなかったのに、ワガママばかりの彼女に疲弊した結果、気が付いたら裏切ってしまっていた……というケース。
もちろん「ワガママと分かっていて、付き合った自分の責任」とも言えますが、良いところもたくさんあると思ったのに、付き合ったら想定外にワガママだった……という可能性もあり、脇が甘かったというよりは、見通しが甘かったということで、情状酌量の余地はあり?
他人よりもワガママを言い合えるというのが、カップルになることの魅力ですが、やりすぎて“お互いが”という部分のバランスを崩してしまわないよう、「甘えたら、甘えさせる」を心得ておくのが彼女の務めとも言えるでしょう。
男が浮気に走るきっかけを3つご紹介しました。
「浮気する人なんて、全部自分が悪いんだよ! 人のせいにするんじゃないよ!」とお怒りの人もいるでしょうが、おっしゃるとおりです。
ただなにごともそこに至るまでの“きっかけ”はあります。そこまで責任を負わせてしまうと、単純に“人としてダメ”ということになってしまうので、一度は愛した人であるわけですから、きっかけくらいは外部の影響ということにしてあげましょう。
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