【既婚男性が語る!】「妻にした女」と「彼女で終わった女」の違い3つ
■子供ができたので…
「付き合ってすぐに彼女が妊娠をしたので。そのまま親に挨拶に行って付き合って半年以内に入籍という流れでした」(26歳/薬剤師)
「僕の海外転勤の話が持ち上がって彼女と話し合い、『この2ヶ月以内に妊娠したら結婚しよう。しなかったら別れよう』ということに。結果、妊娠が発覚。結局、見知らぬ土地で出産することになりましたが、会社の手当が手厚いのでどうにかやっています」(31歳/IT関連企業勤務)
「もし、子供ができたら結婚しよう」と“賭け”に出るカップルもいるようです。「子供ができていなかったら結婚していなかったかも」というリアルな意見もちらほら……。
厚生労働省の調査によると、いわゆる“できちゃった結婚”の割合は全国平均で約27%。比較的割合の低い東京都でも約20%。4~5組に1組は妊娠がきっかけで結婚に至っているんですね。
■「価値観の一致」
「転職のタイミングで長期休暇が取れたときに、アフリカで同じツアーになった女性が今の妻です。やはり、アフリカを旅先に選ぶ時点でかなり感覚が似ているので、結婚してからも喧嘩もないし楽しいですよ」(28歳/メーカー勤務)
「同じ会社の後輩と昨年結婚しました。長時間労働、休日出勤が当たり前の環境なので、業界の違う子だと浮気を疑われたりして全然理解されなかったですね。仕事の状況を分かってくれる相手だと楽です」(25歳/通信社勤務)
仕事や趣味における価値観がぴったり会う相手とは、「この先の人生を共に歩めそう」と思う男性が多いようですね。たとえ、ぴったりとは価値観が合わなくても「この人のことを理解したい」と思えるかどうかが大事なのではないでしょうか。
■「タイミング」としか言いようがありません!
「起業して2年くらいは恋愛する余裕もなくてずっと彼女がいなかったのですが、ようやく経営が軌道に乗って食事会などにも行く余裕が出てきてそこで知り合ったのが今の妻です。やっぱり、周りの男友達もタイミングや状況を見ていますから、以前の自分だったら紹介されなかったでしょうね」(38歳/デザイン会社経営)
「同じ相手だったとしても、10年前に出会っていたら結婚しなかったかも」という声も多かったです。
やはり男性は仕事で手一杯だと、なかなか結婚の覚悟が決められないのだとか。
そういう責任感のある男性ほど結婚に向いているとも言えるので、結婚相手をゲットしたければ「仕事にある程度余裕ができた人を紹介して」と男友達に頼むのが近道かもしれませんね。
※ 参考:平成17年度「出生に関する統計」の概況
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