【タタタッと駆け寄り…♡】男をズキュンとさせる「喋り方テク」2つ

文・塚田牧夫 — 2017.6.19
気になる男性と話すとき、どんな喋り方をしていますか? 喋り方って相手によって変えていると、「ぶりっ子!」と陰口を叩かれがちですが、「じゃあ、あなたは上司と話すときも、彼ぴと話すときも、同じ話し方なの!?」と言ってやりたいですよね。「そういうことじゃない。それは屁理屈!」と喧嘩になっちゃいそうですが……。まだ言われてもいない妄想陰口への対処はさておき、今回は“男をズキュンとさせる喋り方テク”をご紹介しましょう。これで「あの子、ぶりっ子!」と本当に陰口を言われたら、裏でモテてる証拠……かもッ!?

正面に立つときは、ちょっと近めで!

身長が高めの女子は使えないワザなのですが、男子の正面に立って喋るときは、気持ち近めの位置までいきましょう。接近することにより、相手を見上げるかたち、つまり“上目遣い”が自然と使えます。

どんなシチュエーションで、そんな“接近立ち”が使えるのでしょうか? 一番良いのは、なにかを“お願い”するときですね。

「岸本さーん」などと、相手の名前を呼びながら、タタタっと小走りで駆け寄り、ちょっと近めの距離から見上げるようにお願いごとを言います。

「今週末のバーベキューですけど……。お車で行きたいなあ~」

きっと彼は、お酒を飲むことも諦めて車を出してくれるだけでなく、「あの子……、かわええんだな~。車出してくれなんて、俺のこと好きかもなぁ」とメロメロになり、仕事中にも関わらずLINEをたくさん送りつけてくるようになるでしょうね。

セクシーなシーンでは「低めな声」で…

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セクシーなシーンでは、いつもと違うギャップを見せるのが効果的。なので、少し“作った声”がセクシーなのですが、慣れていない人が声優や役者のような声を出そうとしても、わざとらしくなってドン引きさせてしまいます。

そこでおすすめなのが、「ちょっと低めな声」で話すこと。低い声で落ち着いて話すトーンは、いつもと違うように聞こえつつも、わざとらしさを感じさせません。

「なんだか変な気分かも……」という言葉を、自分で高い声言うバージョンと、低い声で言うバージョンで想像してみましょう。きっと低い声のほうが、セクシーに感じられるはず。

男をズキュンとさせる喋り方テクを2つご紹介しました。

同じセリフでも、立ち位置や声のトーンなどで、だいぶ印象が変わってきます。今回は具体的に2つのテクニックをご紹介しましたが、みなさんも自分で研究してみてくださいね!


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