雨の日デート限定!…男がドキッと感じちゃうかわいい甘え方3つ

文・塚田牧夫 — 2019.6.19
梅雨ですね。雨が降ると、外では遊べないし、屋内施設はどこも混雑。デートに行くのも億劫になりますよね。というわけで今回は、“雨の日デートでの甘え方テク”をご紹介しましょう。激しい湿気を味方につけて、さらにベタベタしちゃって!

あー、濡れちゃった!

まず、これは梅雨時でなくても知っておいてほしいポイントなのですが、男子は“濡れている女”に弱いです。女子から見てスーツが3割増しならば、男子から見て濡れている姿は5割増しくらいはあります。

というわけで、せっかくの梅雨、せっかくの雨。しっかりと濡らして、「あーん、濡れちゃった!」と玄関の前で子猫のように立ちましょう。

「え、傘は!?」と思う余裕もなく、タオルで拭いてくれながら、「脱いだほうがいいよ! 早く脱いで!」と、色々な意味で言ってくれるでしょうね。

なんか、痛いよー

まず、これは梅雨時でなくても知っておいてほしいポイントなのですが、「痛いよー」系の甘え方は、ある程度頻繁になると、引かれやすくなります。なので、それなりに恋愛初期だけにおすすめのテクです。

梅雨時になると、傷めていた箇所がジンジンしますよね。若い頃に運動をやっていた人なら分かると思います。とくに、関節あたりの痛みが多いと思いますので、「あーん、なんか痛いー」と甘えて、さすってもらいましょう。

そのまま優しくよたれかかり、頭もなでなでしてもらいながら、ふたりでうとうと。とっても良い梅雨の過ごし方ですね。

そっちの傘いれてー!

相合傘はなかなかラブラブな甘え方ですが、結構な降り方をしている梅雨時などは、ふたりで傘に入ると雨を防ぎきれないため、濡れてしまいます。「えっ。自分のに入れよ……」とイラつかせてしまうリスクもありますね。

そこでポイントとしては、自分の傘は使えない状態にしておくこと。壊れてもOK、そして壊れやすくもあるビニール傘などを用意し、「おっとっと」と転びそうになったふりをして、開いたままフルスイング! 不慮の事故で使えなくなってしまったならば、彼氏に甘えても仕方ありません。

「もー、仕方ねーな。ほれ!」と言われながら、ベタベタと相合傘。お互い濡れることは避けられませんが、前述のとおり、濡れた女に男子は弱いもの。びしょっとしたセクシー姿に彼はムラムラ大興奮。彼のほうが水も滴るいい男であることを、あとは祈るばかりですね。

梅雨時期のデートでの甘え方テクをご紹介しました。

これで「毎日雨が降ってイヤになっちゃうー」と思う必要はありませんね。梅雨を利用して、思いっきり彼氏に甘えまくってください!

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※2018年6月11日作成