もっと触って…男性が女性にタッチされるとドキっとする意外なパーツ
二の腕の内側
「ねーねー、ムキッとしてみて!」と言って、多少でもムキッとした二の腕を、「うわー。かたいー!」なんて触る女子は多いと思います。
ここでかたくなっている筋肉部分だけを触っているようでは、まだまだ。ムキッとさせたときは屈筋の部分がかたくなるので、その裏側である伸筋の部分は、逆にプヨッとなるのです。
「かたいー」と言いつつ、手をずらしていき、内側(脇側)をむにゅっとしてみましょう。伸筋は厳密には肘の上部なのですが、そこは触られてもあまり弱くないので、内側の伸筋近く。
あまり触られない場所なので、ドキッと敏感に感じさせることができますよ。
胸
女子のように乳首が弱い男子は多いですが、それは胸かて同じこと。急所である乳首に皮膚がつながっていくので、胸回りも敏感になってしまうんですよね。
胸を触るときは二の腕のときのようにムキッとさせるのではなく、力が抜けているときに、不意に「ねーねー」と触ったほうが効果的。
胸筋のように大きな筋肉をムキッとマッチョにさせると、気分もマッチョになるのか、触られるよりも触りたい感覚が大きくなり、触られたときのドキッは薄くなってしまうんですね。
手の甲
「手相を見てあげるよ」とか、「手のマッサージしてあげる」とか……。なにかと触りやすいのが“手”。このとき、念入りに触りたいのが、手のひらに見せかけて、じつは甲のほう。
指先で優しく、なぞるようにツー、ツーッと何度も触りましょう。「なにかのメッセージなのか?」という想像も起こさせ、大変ドキッとするというか、興奮してしまうんですね。
男が触られるとドキッとするパーツを3つご紹介しました。
どのパーツも、仲良くなったら触りやすいパーツばかり。次のデートで、早速、実践してみましょう。
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※2017年5月14日