もっと触って…男性が女性にタッチされるとドキっとする意外なパーツ

文・塚田牧夫 — 2019.12.3
ここぞ!という場面で使うと、絶大な効果を発揮するボディタッチ。使い古された恋愛テクではあるものの、やはり男子には抗えないなにかがあるようです。とはいえ、どこをどのように触ったらいいものか? というわけで今回は、男が触れられるとドキッとするパーツをご紹介します。

二の腕の内側

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「ねーねー、ムキッとしてみて!」と言って、多少でもムキッとした二の腕を、「うわー。かたいー!」なんて触る女子は多いと思います。

ここでかたくなっている筋肉部分だけを触っているようでは、まだまだ。ムキッとさせたときは屈筋の部分がかたくなるので、その裏側である伸筋の部分は、逆にプヨッとなるのです。

「かたいー」と言いつつ、手をずらしていき、内側(脇側)をむにゅっとしてみましょう。伸筋は厳密には肘の上部なのですが、そこは触られてもあまり弱くないので、内側の伸筋近く。

あまり触られない場所なので、ドキッと敏感に感じさせることができますよ。

女子のように乳首が弱い男子は多いですが、それは胸かて同じこと。急所である乳首に皮膚がつながっていくので、胸回りも敏感になってしまうんですよね。

胸を触るときは二の腕のときのようにムキッとさせるのではなく、力が抜けているときに、不意に「ねーねー」と触ったほうが効果的。

胸筋のように大きな筋肉をムキッとマッチョにさせると、気分もマッチョになるのか、触られるよりも触りたい感覚が大きくなり、触られたときのドキッは薄くなってしまうんですね。

手の甲

「手相を見てあげるよ」とか、「手のマッサージしてあげる」とか……。なにかと触りやすいのが“手”。このとき、念入りに触りたいのが、手のひらに見せかけて、じつは甲のほう。

指先で優しく、なぞるようにツー、ツーッと何度も触りましょう。「なにかのメッセージなのか?」という想像も起こさせ、大変ドキッとするというか、興奮してしまうんですね。

男が触られるとドキッとするパーツを3つご紹介しました。

どのパーツも、仲良くなったら触りやすいパーツばかり。次のデートで、早速、実践してみましょう。

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※2017年5月14日