いってらっしゃい…プロポーズしてこない彼が「結婚を意識した瞬間」3つ
ネクタイを直してもらった…カズキ(仮名)/31歳
「朝、一緒に出勤したとき、“もー、曲がってるよ”とネクタイをキュッと直して、そのままチュッとしてくれました。まわりに人がいたので、かなり恥ずかしかったんですけど、“これを毎日玄関でやってもらえたら幸せだなー”と、5分後くらいに思いましたね!」
曲がっているネクタイをキュッと直すというのは、たしかに奥さんみたいですね。
これは効果がありそう! ただし会社後デートで、飲んでいるときなどは、「こうやって楽にしてんだよ」とウザがられる可能性もあるので、お気をつけて。
お弁当がおいしかった…ユウ(仮名)/32歳
「フェスに行くのに車を出したんですけど、彼女がお弁当を用意してくれたんですよ。今まで手料理を食べたことはなかったんだけど、そのお弁当がおいしかった! “会社に行くときも作ってあげようか?”なんて冗談で言ってくれたとき、“毎日作ってください”とプロポーズしそうになりました」
長くなりそうなドライブのために用意してくれたお弁当……。
これは料理の腕前が必要ですけれど、上手にできたら、かなり効き目がありそう。花嫁修行のためにも、料理のスキルを磨いておいて損はなさそうです。
貯金がいっぱいあった…ダイ(仮名)/30歳
「なんのタイミングか忘れましたが、“貯金いくらくらいしてる?”と聞いたら、ちょっと隠してたんだけど、“2,000万円くらいかなー”と言うではないですか! ビビりましたよ。僕も月収は悪くないと思うんだけど、全部使っちゃってて、口座に10万円あるかないかでしたから。これだけあれば家を買うときの頭金にも十分だな……と思って、結婚を強く意識しましたね。いや、もちろん、金だけじゃなくて、愛している子だったからですよ」
なんと貯金が2,000万円! これは貯めていますねー。
ここまである子はなかなかいないでしょうが、結婚となると、男子も女子の財力を見るのはよくあるパターン。結婚のためにも、しっかり仕事のキャリアを積むことが大事なようです。
男が女といて結婚を意識する瞬間をご紹介しました。おいしいお弁当、貯金……は、なかなかハードルが高そうですが、“ネクタイを直す”くらいだったら、すぐにでもできそうですね。ぜひ実践してみてください。
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※2017年5月14日作成