【やだ…大興奮?】デートで男を「欲情させる」甘え方テク3つ

文・塚田牧夫 — 2017.5.15
男子は女子から甘えられるのが大好き…とはよく聞きますが、それはなぜだか分かりますか? 普通に考えたら、人生なんて忙しくて、自分のことで精一杯なのに、人から甘えられるのなんて、ウザくてしょうがないじゃないですか? それなのになぜ、男子は“女子から甘えられたい”のか? それはドキドキ・ムラムラして、報酬を期待しちゃうからに他なりません。というわけで今回は、男を欲情させる“甘え方”テクニックをご紹介します。

1:ちょこんとつまむ

彼氏やデート相手と一緒にいるとき、簡単に使えるテクニックをまずはご紹介しましょう。立ってても、歩いていても、座っていてもできるのが、“彼の一部をちょこんとつまむ”こと。

これは場所はどこでもよく、触り方として、“ちょこんとつまむ”ことが大事。つまんでモミモミする必要もなく、ただ人恋しい甘えた感じで、ちょこんとつまんだままでいましょう。

この微妙~に圧迫のある小さな感触が、男子のドキドキ。ムラムラを誘発します。

恥ずかしい人は、服をちょこんとつまむのでもいいですよ。服を通しての関節ちょこんでも、その微妙な感覚が、逆に効果大の場合だってあります。

2:ピタッとくっつく

ちょこんで物足りなかったら、ピタッとくっついてしまいましょう。意外と女子の最大の武器である“カラダの触り心地”を有効活用できていない子は多いもの。甘えた感じでピタッとくっついて、ドキドキムラムラさせちゃいましょう。

ポイントとしては、“カラダ全体で相手に触る”感じ。腕を組んでいるときに、相手の腕をとって、自分の胸などにギュッと押し付けるのもピタッの一種ですね。

“触るのではなく、触らせる”と考えてもいいでしょう。

コロンっと寝ちゃう

部屋など横になれる場所だったら、「疲れたー!」と甘えて、コロンと寝ちゃうのも効果的ですよ。寝っ転がった姿というのは、どんな子でも3割増しで可愛くセクシーに見えるもの。

グラビアのカメラマンさんの中には、モデルがあまりよくなかったときに「とにかく寝かせろ!」と合言葉のように使う人もいるほどです。

きちっと座っているよりも、甘えた感じでコロンと寝ちゃえば、「あれ? なんかさっきよりセクシー……」と錯覚を起こさせることができるのです。

男を欲情させる“甘え方”テクニックを3つご紹介しました。

これらのテクニックを駆使して、大好きな彼をドキドキ・ムラムラさせまくってみてくださいね。男子の場合、欲情を愛情と勘違いする人も多いものですよ。


【恋のテクニックをもっとお勉強しましょう…♡】
【みんなの恋の必勝法♡】片想い中のカレを振り向かせるLINEテクニック3つ
【一瞬で!】オトコが女性に心を掴まれる胸キュン一言、3選。
【付き合ってください!】男子が早い段階で告白したくなる子の特徴3つ♡

【代謝コントロール】総研ダイエット部始動! PR


(C) IVASHstudio / Shutterstock
(C) Ekaterina Pokrovsky / Shutterstock
(C) Look Studio / Shutterstock