【暗闇でドキッ♡】映画館で彼がさらにホレるモテコーデ&仕草|スタイリストのファッション恋愛術 ♯31

【スタイリストのファッション恋愛術】vol. 31

SCENE1 待ち合わせで胸キュンなストレートワンピ

まず最初のドキドキ感を与えるのは待ち合わせのとき。いつもかわいい服装を着ている方は少々大人っぽい要素を入れて、反対にかわいい服装を着慣れていない方はいつもより少しコンサバ感をプラスするのが良いでしょう。

映画館は長時間座るため、締めつけのあるパンツスタイルよりも、動きやすいワンピースの方がかわいさと楽さを兼ね備えているのでオススメです。シルエットはAラインだとかわい過ぎてしまうので、大人らしいストレートワンピースでシンプルにまとめるのが正解。

色みは女性らしい華やかなカラーリングを意識しましょう。また、これからの季節の映画館内は冷房が効き過ぎてしまうので、防寒のためにもカーディガンを肩で羽織ると良いですよ。

SCENE2 映画中に手をトントンと叩いて相づち♡

映画が始まる最初の予告映画を観て「これ、おもしろそうだね」と話しかけたり、上映中の序盤で「〇〇だね」などちょっとしたリアクションを取ってドキドキ感を出すのも良い効果があります。その際にひとさし指で、彼の片手をトントンと叩くと、暗闇効果も相まってキュンとするかも！

ただし、人によっては上映中に話しかけることを嫌う場合もあります。なので、何度も話しかけたりせずに、クライマックスシーンは映画に集中しましょう。話しかけるのは上映中の序盤段階までと心得て。

SCENE3 お化粧直しで髪型をプチイメチェン！

これは映画館に限った話ではありませんが、デートの途中で軽いイメチェンをするのもオススメです。例えば映画を観終わった後はだいたいお手洗い休憩を挟みますよね。その際に、羽織っていたカーディガンを外して、ヘアアレンジもダウンスタイルからアップスタイルに変化させましょう。

それまで隠れていた二の腕やうなじが露出することで、いきなりのプチイメチェンに予想だにしなかった彼は思わずドキっとしてしまいそう。「冷房の効いていた映画館を出て暑くなると思って……」 などそれらしい理由をつけて、昼のかわいいモードから夜の艶やかモードに変化するのも良さそうですよ。ただし、あまり時間をかけ過ぎずに……!

デートシーンに合わせてキュンポイントをつくる

自然にデートを楽しむのも、もちろん悪いことではありません。しかし、彼がかわいいと思う瞬間を作るのがどうにも難しい、なんだかいつも彼の前でかわいさを出せないと悩んでいる場合は、このように映画館に見合ったデート服、キュンとする仕草を意識的に作ることで、彼もいつもと違う彼女の一面に思わずやられてしまうのかもしれません♡

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