【友達としては最高!】…でも「本命にはなれない」女性の特徴2選
気が合いすぎて、いい人になっちゃう
すごく気が合って、性格的に大好きになってしまうと、お互いに「この人に嫌われたくない」と思って、いい人になりすぎてしまう傾向があります。
しかし、好きと嫌いは紙一重。心の摩擦を起こしまくって、感情の炎を燃やさない限り、なかなか“本命”にはなれません。
人間的に嫌なやつになって嫌われましょう! という話ではなく、ここで起こしたい心の摩擦とは、“相手の懐に入る馴れ馴れしさ”。気が合いすぎると、「言わなくても分かる」「なんとなく心地よい」から、一線を越える必要性を感じなくなってきてしまい、勇気ではなく、モチベーションが湧かない状態になります。
これを避けるために、「私は悪い子の一面もあるんだよ。あなたもでしょ? 一緒に悪いことしようよ。楽しいよ」というメッセージを、相手をたぶらかすような行動で伝えておかなければいけません。それがアイコンタクトやボディタッチです。
社会人すぎる
もうひとつ、本命にはなれない女性の特徴として“社会人すぎる”というものがあります。どういうことかというと、“女を感じない存在”になってしまっているということです。
社会人として、“女を感じさせる”振る舞いはルール違反です。もし相手の男性が、取引先や上司、部下、同僚などに“女を感じて”、それで判断が変わったとしたら、ビジネスマンとして失格。そのような人たちと仕事をしていたら、自分もいつか誤った判断の犠牲者になりますし、手段を選ばずに己の利益を追求するだけのやり口は、まともな業界ではとても通用するものではありません。
ところが“色恋”においては、話は別。社会人としての自分は脱ぎ捨て、“女”を身に纏えない限り、“男と女の関係”にはなりえません。
“社会人”の鎧を着たままで接すれば、相手の男性も、同じ構えであなたにのぞむのは、当たり前の話。どんなに美しい女性でも、「良い戦友ができたな」くらいにしか(それはそれで価値のある関係ですが)思われないのです。
友達としては最高だけれど、本命にはなれない女性の特徴をご紹介しました。
もし“男と女の関係”になりたかったら、上記に注意することで、お互いに一歩踏み出しやすくなるかもしれませんね。
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