40代男性が喜ぶLINEって?…大人の男が胸キュンするテクニック2つ

文・塚田牧夫 — 2019.3.19
出会いの春、桜に浮かれて、“年上男子”を好きになっちゃった♡なんてこともあるのではないでしょうか? 草食気味な年下男子よりも、いろいろと経験豊富だし、お金もありそうだし、惹かれる部分は多いですよね。今回はそんなみなさまに、“年上男子がキュンとくるLINE”の送り方を伝授しますよ。

「連れてってください!」

まずは年下という立場を利用した「連れてってください!」。

まさに直球。ダイレクトなお願いをLINEで送りつけることは効果的ですね。ポイントとしては、速球で投げること。

あなた「友達と行くんだけど、おいしい焼肉屋さん知りませんか?」
年上男「三河島にあるよ」
年上男「今まで食ったなかで一番うまい」
あなた「いいなー」
あなた「連れてってください!」

返信するのに3分もあけてはいけません。2秒3くらいの爆速で即「連れてってください!」を送りましょう。

こういうのは軽い感じのノリが大切ですから。時間があいてからの「連れてってください!」だと勇気を出して振り絞った感が出ちゃうんですよね。

若い子の重さは、その年上男子の度量にもよりますが、どちらかというとデメリットになりがち。気をつけましょう。

「●●さんって、エロいですよね」

相手のキャラに関係なく効果的なのは、「●●さんてエロいですよね」という内容のLINE。

こういう内容は、実際会って話すとあまりセクシーじゃないのですが、LINEだとドキッとさせることができます。

年上男子を褒めるとき、“かわいい”は使いづらいし、“かっこいい”や“イケメン”もなぜかちょっと上から目線のジャッジなニオイがしてしまうもの。

そこで使いたいのが“エロい”なんですよね。からかっているように見えて、なにか相手に魅力を感じていることを隠しているようにも感じさせる言葉。

「どうしてそう思うの?」と好奇心を掻き立てることもできるし、「エロいと感じる俺と仲良くしようとしてる……ということは!」とほんのり期待させることもできます。普段は鈍感な男子も、エッチなチャンスに関しては途端に敏感になりますからね。

“エロい”という言葉を使うのがはばかられる人は、“セクシー”に置き換えてもいいですよ。「●●さんって、セクシーですよね」。

これも“エロい”と似たような効果があります。年下からの褒め言葉として、“かわいい”“かっこいい”“イケメン”などよりも“セクシー”のほうが、年上男子はリアリティを感じて喜びますね。

年上男子がキュンとくるLINEをご紹介しました。

基本的に男子は若い子……つまり、年下が好きなので、それほど考えすぎる必要はありません。

タメや年下よりも、攻略は楽と言えるでしょう。もしライバルが多い年上男子だったら、上記のテクニックも駆使して、ゲットしてくださいね。

男女のLINE-をもっと覗き見-_バナー

電気代が安くなる…今ドキ女子が気軽にやってる「節約エコ術」9選


©Eugenio Marongiu / Shutterstock
©conrado / Shutterstock

※2017年4月10日作成